社会福祉法人 平成会

変わりゆく介護の現場に合わせた職員育成を

大堀 智弘さん

大堀 智弘さん

法人名 社会福祉法人 平成会
入職年 1995年
高校を卒業後に未経験で介護業界へ飛び込んだ大堀さん。介護老人保健施設「グリーンケアハイツ」に入職して28年。現在は「こやまケア運営委員会」の法人代表を務め、研修や職員育成に携わる。

職員や利用者さんが支えになり
長く続けられた介護の仕事

高校卒業後に介護老人保健施設「グリーンケアハイツ」に入職して29年目。現在は、社会福祉法人 平成会へ転籍し、「グリーンケアハイツ」に隣接している特別養護老人ホーム「リアンヴェール美里」で働いています。
昔からおじいちゃんおばあちゃん子で介護の仕事に興味をもち、介護業界以外の進路は一切考えていませんでした。「グリーンケアハイツ」で4年間経験を積んだのち、同じ敷地内にあるグループホームに異動。その後、ショートステイを核とした「鶴成館」という施設に配属になるなど、平成会が運営するさまざまな施設で働かせていただきました。
高校を卒業して右も左もわからないような状態で入職したため、当時の介護長に叱られる毎日。しかし、叱られる中にも愛情を感じたり、同期の職員や利用者さまの支えがあったりしたからこそ、ここまで長く介護職員として働いてこられたのだと思います。

時代の変化に合わせた
職員育成

介護未経験から入職し、働きながら介護福祉士の資格を取得しました。今でこそ「コヤマカレッジ」という資格取得をサポートしてくれる制度がありますが、当時はありませんでしたので、実践で教えてもらいながら試験に挑戦しました。試験内容も当時と比べるとすごく変わりましたね。実技試験がなくなったというのも大きいと思います。
最近は、私自身が研修を担当するようになりました。新卒や通年採用、技能実習生といった幅広い職員に向けた研修を実施しています。以前は研修ひとつにしても、会場に行かないと受けられないものばかりでしたが、近年はオンラインでの研修も充実しており、とても便利な世の中になったなと感じます。やはり、私が入職したころの介護現場と今の介護現場は全く異なるため、時代に合わせた研修や職員育成を行っていかなければいけません。

さまざまなことに挑戦し
自身の成長を感じた28年間

2022年の4月から「こやまケア運営委員会」のメンバーとなり法人代表を務めています。湖山医療福祉グループに所属する全国の法人の方々と定期的に会議をしながら、各議題について話し合っています。チームケア学会の発表では、初めて座長もやらせていただきました。それまで人前に出て話すという機会がなかったため不安もありましたが、自分自身の成長にもつながったと思います。
社会福祉法人 平成会は、2024年4月に「リアンヴェール新白河」と「リアンヴェール西郷」という2つの施設がオープンを控えています。私が働いている「リアンヴェール美里」はリアンヴェールシリーズ第1号の施設になるため、職員育成に力をいれていくことはもちろん、後輩たちの模範となるような職員を目指します。
(本インタビューは2023年2月に実施した内容です)